これがアメリカのバスルームだっ!
今回は、私が現在住んでいるお家のバスルーム(private bathroomです)を紹介したいと思います。
こちらで言うバスルームとは
バスタブ(もしくはシャワールーム)とトイレが一体になっているものです。
なんで、それを写真付きで公開しようと思ったかというと、
こういったものはアメリカでも買えるよー
ということが紹介したかったからです。
以前、ホームステイしていたお宅で、
「これね、前の子がいらないって言って置いていったものなんだけど、良かったら使う?」
って渡されたものが、すべて日本製なうえに、こっちで買えるものだったんですね。もちろん、ブランドにこだわる人はいると思いますが、こちらで購入出来るものはこちらで買ってしまった方が、スーツケースに空きも出来るし、良いと思います。
さて、早速ですが、紹介していきまーす!
まず、これがシャワー部分とトイレ。
これは洗面台。
日本人よりも、アメリカ人は背が高いので、従って、洗面台の位置も腰より高いです。笑。
これは日本でいうところの8×4とかの商品。
こちらでは、デオドラントはスティックタイプが主流です。
(スプレータイプって見たこと無いなー)
よく、アメリカ人って体臭が…って言いますけど、日本人よりも匂いに気をつけていると思います。
ダーリンなんて常ににArm Pitの匂いを気にしているし、寝る前にですらデオドラントをつけているぐらいです。
日本人のオヤジ臭の方がひどいよ、ほんと。
なので、エチケットとして、匂いには気をつけておきたいところです。これはアメリカのCVSとかのドラッグストアで買えるので、わざわざ持ってくることもないかなって思います。
お口のリンス。
先ほどのデオドラントに続き、こちらも匂い対策グッズです。どの家庭にも、100%リステリンがあります。
おそらく、こちらは医療費がバカ高いので、日本よりも「予防意識」が高いのだと思います。
さらに、「笑顔」がとっても大事なので(運転免許証の写真ですら歯を出してのニッコリスマイルOKです)歯の白さに対するケアがハンパありません。
ということで、私はリステリンはあまり好きではなかったんですけど、こちらでは毎日使うようになりました。結構クセになりますね、これ。
Neutrogenaというコスメティックブランドの乳液です。
Neutrogenaはこちらでは支持者も多くて、「良いブランド」として認識されています。他にもメイク落としや洗顔料などのラインナップもあります。
私は、「メイク落とし」「洗顔料」「乳液」がココのブランドです。
混合肌&肌が弱い方なんですが、今のところ問題なく使えています。結構優秀コスメかも。
コスパも悪くありません。
これは、OGXというブランドのモロッカンオイル。
これ、もう大好きです。ヘアケア製品を出しているブランドなんですが、太陽の日差しが日本よりも強いサンディエゴ…。放っておくと髪の毛がパッサパサになるので、このオイルは手放せません。
匂いもとっても良くて、日本に帰る時は、まとめ買いして帰りたいなって思うぐらい。
Bath and Body Worksのボディローション。日本にはまだ上陸していないんじゃないかな?
フレグランスミスト、ソープ、キャンドル、サニタイザーなどを売っているお店です。中には、The American!と言いたくなるようなドギツイ匂いもあるけど、このCountry Chicは甘過ぎない匂いで、私のお気に入り。
でも、最近、お店では買えなくなってしまった…。ネットだとまだ買えるのだけれども。
ここのお店は商品の入れ替えが頻繁なので、気に入った香りがあったら、まとめ買いか、即購入することをオススメします。
店舗に寄ってもラインナップが違うので、出会えなくなる可能性高し…。
こちらの女子はお風呂上がり・寝る前に、たっぷりボディーローションを塗りこむので、私もそれに倣っています。
これもBath and Body Worksの商品。普通のソープよりお高いですが、匂いが良いのと、こういうのにこだわりたいタイプなので、愛用しています。
緑色のは、同じくBath and Body Worksのキャンドル。ストレスが溜まった時は、バスルームの明かりを全部消して、キャンドルの光だけで入っています。
良い匂いもするし、リラックス出来ますよん。こういう形のバスルームだからこそ出来ることだなぁと思います。
オススメです。
無駄毛処理のワックス。
私は、ほとんど永久脱毛してしまっているのですが、駆逐できない奴らはこれで排除しちゃいます。
レンジでチンして温めるタイプもあるんですが、私の場合は、この簡易型のワックスで十分です。
わざわざサロンに行く必要も無いし、他人の前で開脚する必要も無いので、ぜひ日本にもこういった
製品が上陸して欲しいと思う。本当に。
これも匂い対策製品なんですが、ちょっと違うのが、
Directions: Shake well; Remove cap. Hold can 8-12 inches away from your lovely lady parts, and spray a way. For additional freshness, feel free to spray on pads and panties.
とあるように、アノ匂い対策用です(照)実は、この製品にはウェットティッシュタイプのものも発売されていて、私はキャンプでどーしても身体が洗えない時なんかにも使っています。
これ、結構お気に入りです。
同シリーズで、ソープ等も売ってるみたいです。
とにかく、CVSとかをぶらぶらしていても思うのが、
アメリカ人は日本よりも匂いに気を使っている
ということです。
体臭がきついという自覚があるので、それを抑えるために努力してるって感じ。日本のおじさんは、是非見習って欲しいです…。
おまけ
お気に入りのナイトランプ。めっちゃ可愛く無いですか?
こちらでは、バスルームにこういったナイトランプを設置しています。夜になると、パチッとON。
これで、夜中トイレに行く時も怖く無いです。笑。
それでは、今回はこの辺で。
ばいっ!!